熊本県のご当地グルメ30選!B級名物 郷土料理 食べ物
熊本県のご当地グルメ30選!B級名物 郷土料理 食べ物

九州の中でも独自に発展した熊本ラーメンをはじめとして、馬刺し、高菜めしなど様々。
今回は熊本県で特に「現地の飲食店やお土産でいただける」ご当地グルメを市単位に紹介していきます。
この記事の目次 [開く]
熊本県のグルメ分布図
熊本県のグルメはこんなに豊富!番号順に紹介していきます。
熊本県全般のグルメ
まずは、特定の市ではなく熊本県全般のグルメと位置付けられている名物を紹介していきます。01.馬刺し

加藤清正が豊臣秀吉と朝鮮出兵を行った際に食糧が底をついて仕方なく軍馬を食した事が発端で、帰国後も熊本で馬刺しを好んで食べたことで文化が根付いたという説が有力です。
ヘルシーと言われる馬肉の刺身。甘口の醤油に擦りおろしたニンニクや生姜を添えるのが定番。
ロース、モモとともに人気なのが、首裏に位置する真っ白な部位「たてがみ」。脂質とゼラチン質が殆どでありながら、あっさりスーッと溶けるもので赤身と一緒に食べると美味しいと言われています。
02.辛子レンコン

病弱な熊本藩主の細川忠利への献上品として、熊本城の外堀で栽培していたレンコンと食欲増進作用のある辛子を用いたのが由来だそうです。
味噌、粉辛子、蜂蜜で作った辛子味噌を山盛りにし、茹でて陰干ししたレンコンを上から押しつけて辛子味噌を詰め込んで作ります。
輪切りにした際の外側の黄色い部分は、小麦粉やターメリックの揚げ衣です。
03.いきなり団子

名前の由来は短時間で「いきなり」作れる、簡単に作れるという意味合いが有力な説。
屋外で蒸したてを提供する店や、お土産用の冷凍や真空パックで販売している店もあります。
昔から作られてきた一般家庭のものは小豆あんが入っていないとも言われていますが、観光客向けの商品は基本的に小豆あんが入っています。
04.一文字ぐるぐる

茹でたネギを氷水にくぐらせて冷やし、根元を軸に葉の部分をぐるぐる巻きつけて酢味噌につけて食べるものです。
財政難の熊本藩が1782年に倹約令を出したことがきっかけで生まれた料理と言われています。
05.だご汁、だんご汁

小麦粉を練ってちぎった平らな団子とともに、ごぼう、人参、大根、椎茸など各種具材を入れて煮込んだ汁物です。
熊本県内でも阿蘇地方では山の具材が多い味噌ベース、天草有明地方では魚介類の具材ですまし汁風に作られるなど地域の特性が出ます。また、店によっても具材や味が異なる傾向にあります。
06.太平燕

中国ではアヒルの卵や扁肉燕などが使われますが、日本の太平燕は鶏卵と春雨など日本でも入手しやすい材料でアレンジされています。
店により醤油、塩、とんこつなどスープが異なり、春雨の麺を使用したヘルシーな麺料理。タンメン系の野菜類が乗り、揚げ衣の付いたゆで卵入り。
取り扱う中華料理店の大半が熊本県中部に存在しているご当地グルメで、熊本県では学校給食でも出されます。
07.赤酒、東肥赤酒

日本で古来から作られてきた灰持酒(あくもちざけ)のことで、濃厚な赤褐色の色合いから熊本県では赤酒と呼ばれています。
もろみに灰を入れて腐敗防止を行う灰持酒の製法を守り、かつては肥後細川藩の御国酒として愛飲されてきた伝統のお酒です。
現在では瑞鷹酒造、千代の園酒造が製造しています。
08.ちくわサラダ

ちくわの穴にポテトサラダを詰めて衣をつけて揚げたもので、ヒライでは各店舗平均50本は売れる人気の惣菜です。
40年ほど前に現場の女性スタッフのアイデアで生まれたものだそうで、もともと人気で大量に作っていたポテトサラダの廃棄が多いことから活用法として試作したところヒットした商品だとか。
熊本市のグルメ
熊本県の中心地となる熊本駅と新市街アーケード、そして周囲の駅を広範囲にカバーする熊本市。熊本ラーメンなどグルメのお店が集まります。09.熊本ラーメン

スープを継ぎ足ししないことでとんこつ臭を抑えたマイルドな味と、ニンニクチップやマー油をスープ表面に浮かせるのが熊本ラーメンの特徴。
豚骨ラーメン発祥の地である福岡県久留米市のラーメンに感銘を受けた創業者たちが熊本市内に展開したと言われています。
10.肥後のデコなす

もともと熊本市で戦後に作られ始めた茄子は、長茄子の「筑陽」という品種で「肥後のデコなす」とも呼ばれています。
冬から春にかけて栽培されており、アクや種が少なくて煮崩れしにくいのが特徴です。
阿蘇エリアのグルメ
11.あか牛

褐毛和牛には高知系と熊本系の2系統があり、国内各地で飼育されている熊本系の中で熊本県のあか牛が70%ほどを占めています。
暑さ寒さに強くて放牧に適し、おとなしい性格ゆえ飼育しやすい特性があります。適度な脂肪分を持ちつつ赤身が多く、旨みと柔らかさを持つ肉です。
12.豆腐料理

水が綺麗な場所として豆腐料理も名物で、水源地の屋外で豆腐を提供するお店や豆腐田楽を楽しめる囲炉裏のお店など多彩な豆腐料理店があります。
阿蘇市のグルメ
噴火する阿蘇山から近い草原地帯「草千里」や、カルデラ内に国道や電車が走る阿蘇市。13.高菜めし

細かく切った高菜漬を炒めた後に炒り卵とご飯を混ぜて、炒めゴマや醤油などで味付けをしたもの。
阿蘇エリアを中心として広く提供されていますが、発祥店「あそ路」や代表的な「山賊旅路」など阿蘇市に名店があるグルメです。
14.阿蘇ハヤシライス

店にもよりますが、熊本県産のトマト、あか牛、米を使用。牛乳やクリームチーズによる「阿蘇高原みるくソース」をかけて食べるスタイル。
搭乗時は阿蘇地域37店舗で販売されているものでしたが、現在は提供店一覧の情報が無い状態です。

かつて提供していたラピスも今は無いとのこと。たまたま見つけたあか牛の料理店で、ハッシュドビーフ(ハヤシライス)が美味しかった!
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[店分布] 市に数店舗ほど
[おすすめ店] 310食堂 – あか牛のハンバーグやステーキが名物のアメリカンスタイル
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荒尾市のグルメ
福岡県大牟田市と隣接する熊本県荒尾市は、炭鉱の町として万田坑が有名。15.まじゃく

4月~10月にはシャク釣りが行われるもので、まじゃくが生活する穴の中に専用の筆を入れて採る独特の漁場は面白いものです。
シャコとは異なり、茹でると赤色になる殻と柔らかくて淡い味わい。荒尾市のゆるキャラ「マジャッキー」も、まじゃくをモチーフにしています。
玉名市のグルメ
大俵転がし祭り、高瀬裏川の花しょうぶなど風流な見どころを持つ玉名市。16.玉名ラーメン
福岡県久留米市の久留米ラーメン店「三九」が1952年に玉名駅前へ支店を出店したことが発祥となる、玉名ラーメン。玉名ラーメン千龍にて! pic.twitter.com/lpmBjfJ0gq— じょえ零三@NC750X (@Joe03NC750X) 2019年5月26日
玉名は海苔の養殖が盛んで、養殖作業者が冷えた体を温めるための食事として人気に。作業者に精をつけてもらうよう焦がしニンニクを入れたものが今も特徴になっています。
玉名ラーメンに感銘を受けて熊本市に出店した店主により熊本ラーメンが登場した歴史があり、熊本ラーメンよりも麺が細くて豚骨スープの濃さが玉名ならではの特徴です。

熊本ラーメンの原型とも言えるもので、ニンニクチップで食べ応え抜群。県北エリアで好まれる濃厚とんこつスープが魅力です。
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[店分布] 市に15店舗ほど
[おすすめ店] 玉龍 – 玉名で3本の指に入ると言われる老舗の人気店
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山鹿市のグルメ
風情ある立ち寄り湯「さくら湯」を持つ山鹿(やまが)。17.和栗スイーツ(秋限定)
山鹿(やまが)市は西日本一の生産量をほこる山鹿和栗の生産地。秋になると和栗スイーツや栗イベントが開催されてにぎわいます。熊本県山鹿市のピッツァリア・ダ・ツルバラで石釜ピザを食べてきましたー(*^^*)— リシェス@(Ship10) (@richesse0721) 2018年9月15日
4種のチーズと和栗スイーツを頼みました(*≧∀≦*)
はちみつをかけるピザは、初めてでしたが甘すぎず美味しかったです〜
(*´ω`*) pic.twitter.com/OAy6O9YUJy
例年8月下旬頃に収穫されて、9月~11月の3か月間ほど山鹿和栗スイーツフェアが開催されます。市内の飲食店や菓子店で栗スイーツが提供されます。

蒸した栗やモンブランなど甘くて香り良い栗スイーツ。ハチミツをかけて食べる栗のピザなど食事から饅頭系の和菓子まで種類豊富です。
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[店分布] 市に22店舗ほど(期間限定)
[おすすめ店] 山鹿和栗洋菓子店 杏 – あんずの丘の園内にあるケーキ屋
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南関町のグルメ
18.南関あげ

1637年頃の島原の乱で人口が減少したことから、愛媛の伊予松山地方の人々が移住してきた中で油揚げの製法も伝わったと言われています。
夏場でも腐りにくく長期保存できるよう、元の豆腐を薄くして作るようになったのが今の形になったものだとか。
味噌汁の具、煮しめ、揚げ巻き寿司、いなり寿司、蕎麦の具材など色々な食べ方で楽しむことができます。

パリッと強くて食べるときも多少の歯の力が必要で、食べるときに香る味わいがしっかり!存在感のある油揚げです。
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[店分布] 町に数店舗ほど、玉名市や荒尾市でも提供店あり
[おすすめ店] うえだ屋 – 南関ポン麺、南関あげ丼のある定食屋さん
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宇城市のグルメ
松橋(まつばせ)を中心地に持つ宇城(うき)市。天草へと続く港町の三角(みすみ)は世界遺産「三角西港」を持つ観光地です。19.コノシロ

関東の江戸前寿司では7~10cmのコハダで食べますが、九州では15cm以上のコノシロとして出回りコハダよりも脂が乗っていると言われています。
小骨が多いことから酢で締めることにより小骨が気にならなくなり、寿司などで食べるのが定番。
県で広く食べられていますが、とりわけ有明海で漁獲されるため港町の名物。特に宇城市の不知火町近くを通る国道266号は「コノシロ街道」として提供店が多いです。

どこか穴子のような身でありつつ光物ならではの味わいは健在。硬めの皮に黒の斑点があり、岡山県のママカリと似た魚です。
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[店分布] 宇城市で14店舗ほど、県全域で提供店あり
[おすすめ店] 双葉寿し – 肉料理や天ぷらもありつつ握りが定番の寿司屋さん
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20.デコポン
品種名として不知火(しらぬい)とも呼ばれる、熊本名産の柑橘系デコポン。特に不知火町が名産地として有名です。未訪問の道の駅、熊本の「芦北でこぽん」に到着しました。車を降りると聞こえてくるのは、「♪ デコポン、デコポン、食べて、ポポンポン」というテーマ音楽。これ、かなり耳に残ります。駅名通りデコポン推しの道の駅です。デコポンシャーベットを購入。250円。果肉たっぷりでおすすめです。#道の駅 pic.twitter.com/oi4aOnJRMR— 完走! 平成にできた道の駅を全制覇。 浅井佑一 (@travel_rv) 2019年4月16日
コブのような頭部を持つのがデコポンの見た目の特徴で、この突起部分をデコと呼びます。ハウス栽培は12月頃から出荷され、露地栽培は2~5月まで出回ります。食べ頃は4月前後。
お土産として購入するものがメインですが、居酒屋のドリンクや飲食店のデザートとして提供するお店もあります。

見た目がかわいい、みかん系の果物。ソフトクリームやデザートで楽しみたいです。
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[店分布] 県全域で100店舗以上
[おすすめ店] 不知火物産館 – デコポンのソフトクリームを楽しめる物産館
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上天草市のグルメ
本土と橋で結ばれた天草エリアの玄関口、上天草市。有名な地鶏「天草大王」が有名。大矢野町の名物「黄金のハモ」は東京や関西で高値取引されるブランドです。天草市のグルメ
有明海を広く持つ天草諸島は天草五橋で結ばれて、最奥にある牛深など港を多く有する天草市。名産のタコを使用した料理など、グルメの宝庫です。21.天草ちゃんぽん

キリシタンや教会など長崎由来の文化が色濃く、ちゃんぽんを食べる地元習慣も健在。専門店に限らず居酒屋や喫茶店でも扱うお店があり、その数100軒を超えるそうです。
野菜が豊富な従来のちゃんぽんに加えて、2013年から「天草Sea×Oh!南蛮ちゃんぽん」として天草の塩を使用した透明スープの独自ちゃんぽんも登場。
【提供店一覧】 熊本県観光おすすめ情報サイトに約97店舗が掲載されたガイドブックPDFあり。
【店舗分布】 天草地方(上天草市と天草市)に約107店舗。
22.みやび鯛

10年以上かけて開発された、みやび鯛専用のオリジナル餌を使用。この餌により、臭みなく甘みが出ると言われています。
季節や生育状態で餌の量を調整し、イケスの鯛の量も少なめでストレスなく育てられています。
写真は「みやび鯛の荒炊き丼」で、身のツヤと輝きが良くて美味しい身です。同じく坂田水産が手掛ける、長崎県蚊焼で育てた「みやびマグロ」も名物。
23.天草金ふぐ

地元牛深の漁師たちに親しまれ食べられる一方、下関を筆頭に山口県と福岡県への流通が多いため熊本県内での知名度は低いようです。
調理をする場合は調理師免許が必要ですが、毒を持たないフグと言われています。
八代市のグルメ
江戸時代の城下町として栄えた八代(やつしろ)。ザボンの一種として重量でギネス世界記録に認定された柑橘類、晩白柚(ばんぺいゆ)が特産品で日本一の生産量を誇ります。(なお、八代ひこいちDONは現在提供されていない様子)24.八代トマト料理

八代市ではトマトを用いたグルメがひとつの売りで、塩トマトなどのシンプルな食べ方からパスタなど麺類の味付けや具材としても用いられます。

熊本名物の太平燕(タイピーエン)をトマト味付けで食べるなど、色々な食べ方。甘めで食べやすいトマトがなかなか美味しいものです。
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[店分布] 不明
[おすすめ店] 王張 – トマトのタイピーエンやトマト餃子のある中華店
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25.日奈久ちくわ

明治初期より生産されているのが、日奈久ちくわ。多数の新鮮な白身魚をブレンドして伝統の技で焼き上げるちくわは、お土産だけでなく贈り物にも喜ばれる知名度です。
練り物を扱う鮮魚店が温泉街に幾つかあります。
水俣市のグルメ
地名が「水の分かれるところ」という由来の水俣(みなまた)市。26.水俣スイーツ

和菓子の老舗や洋菓子の名店が市内に点在し、パン屋さんでもスイーツを提供しています。

水のまち水俣。綺麗な見た目にもこだわったケーキが個人的にイチオシ!徒歩やサイクリングで街中散策も兼ねたスイーツめぐりが楽しそうです。
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[店分布] 市に20店舗ほど
[おすすめ店] モンブランフジヤ – 水俣スイーツにおけるケーキの名店
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人吉エリアのグルメ
27.球磨焼酎

球磨焼酎酒造組合に加盟する28軒の酒蔵が点在しています。
最大手の高橋酒造の「白岳」「しろ」は全国のスーパーや酒屋に並ぶ米焼酎の代表格です。
人吉市のグルメ
急流下りで有名な球磨川沿いに人吉城跡を有する、温泉街の人吉(ひとよし)市。28.人吉餃子

昭和の頃から餃子が美味しいと評判の店が数軒あったという歴史のようで、人吉餃子独特の型や特徴があるわけではなく各店で異なる餃子が出てきます。
皮の厚みや具は各店で大きく差がありますが、九州独特の甘口な醤油タレに付けていただけます。
29.人吉うなぎ

川魚の採れる人吉エリアで、臭みのないうなぎが特徴。お店によってタレの味付けや焼き具合が異なり、店ごとの味わいを楽しめます。
また、うなぎのかば焼きをうな丼とうな重で楽しめるだけでなく、肝焼き、う巻き、うざく、ほねせんなどお酒を添えて楽しむメニューも。

タレが馴染んで香ばしい焼きのうなぎが絶品。おこわ風にタレを含んで炊いたご飯のせいろ蒸しが美味しい!
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[店分布] 市に7店舗ほど
[おすすめ店] 松田うなぎ屋 – タレの染みたご飯で楽しむ、うなぎせいろ蒸し
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五木村のグルメ
30.豆腐の味噌漬け

特に五木村や五箇荘周辺に古くから伝わる保存食で、西暦1200年頃から存在する「平家の落ち武者の保存食」とされています。
地元産の硬めな豆腐を使用。お土産として販売されているほか、そば屋や居酒屋で提供するお店があります。

弾力ある食感にチーズやイカのような味わいで、お酒のおつまみにピッタリ。珍味として個人的にオススメの一品です。
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[店分布] 五木村を中心に数店舗
[おすすめ店] 五木久領庵 – 蕎麦屋で楽しむ豆腐の味噌漬け揚げ
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